*2024年度より
統合報告書に集約しました
ア行
圧力(荷重)直線性
圧力(荷重)と出力電圧特性に於いて、オフセット電圧と定格出力電圧とを結ぶ直線と実際の出力電圧との差。
圧力(荷重)ヒステリシス
圧力(荷重)による歪で出力電圧に生じるヒステリシス。
オフセット温度特性
補償温度範囲で最大どのくらいオフセット電圧が変化するかを表す。
オフセット電圧
オフセット電圧とは、圧力(荷重)を加えない状態の出力電圧値。
温度特性
周囲温度変化に対する差。 25℃を基準として表示することが多い。
カ行
感度
25℃時のフルスケールスパンを測定圧力(荷重)範囲(MAX値-MIN値)で割った値。単位圧力(荷重)変化当たりの出力電圧の変化量を示します。
駆動電流、駆動電圧
電気的性能を規定する際、センサを駆動する電流値ないし電圧値。
ゲージ圧
大気圧を基準とした圧力。正側は正圧、負側は負圧(真空圧)と呼ぶ。
サ行
差圧
任意の圧力を基準とした圧力。
最大印加圧力(荷重)
性能に変化をきたさないで印加できる最大の圧力(荷重)。
最大駆動電流、最大駆動電圧
性能に変化をきたさないで印加できる最大の電流ないし電圧。
出力スパン電圧
圧力(荷重)を加えた状態の出力電圧から、圧力(荷重)を加えない状態の出力電圧を引いた値。
使用温度範囲
センサを動作させて連続的に性能を維持して使用できる最大の温度範囲。
スパン温度特性
補償温度範囲で最大どのくらいスパン電圧が変化するかを表す。
絶対圧
絶対真空を基準とした圧力。
絶対最大定格
超過してはならない限界値。
タ行
定格
連続的に性能が維持できる値を意味する。
定格出力電圧
圧力センサに定格圧力を印加した時の出力電圧値。
ハ行
フルスケールスパン
任意の範囲で使用する時の最大負荷でのスパン出力。
ブリッジ抵抗
ホイーストン・ブリッジを構成した時の合成抵抗値(Vcc-GND間)。
補償温度範囲
電気的性能の温度特性が維持される温度範囲。
保存温度範囲
センサを動作させずに保存する際、許容される最大の温度範囲。